1948-06-29 第2回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第1号 四番の二の教育長はどういう人を選ぶべきか、その資格人物等に関する所見。これについては、今度の國家公務員法案にある人事委員会の事務局長というような、人事委員と同じくらいの実権を有し、その資格としては、永年教育に携わつた者と、教育行政あるいは政治的方面に非常に明るい者等の條件を有するものであれば結構であると思います。 以上であります。 湯川精吾